「かわさきボランティア市民活動フェア」が開催されました
2014/01/30


1月25日に同フェアが、中原市民館で開催された。今回は例年に比べ、一般の参加者が多かったように思われる。中原市民館周辺の自治会や町内会で、全戸にフェアのチラシを入れてもらった成果のようだ。福田市長が午後から展示ブースなど見学、KCPにも立ち寄った。なお、KCPからは、以下の3テーマについて出展した。

<パソコンなんでも相談室を開設>
何でも相談ということで「音楽CDをPCの
取り込み、BGMに使いたい」「無線LANの
接続法を教えて」「PCの勉強をしたいがど
うしたらよいか」「友人からのメールがウイル
スチェックに引っかかる」・・・・など17件の
相談があった。相談者は中原区、宮前区の
人が多かったようだ。
KCPからは、杉島、曽我辺、粂野、北原、上原、伊藤の6名の会員が参加。

<保護者向け「子どもをサイバー犯罪から守
るためには」学習会の開催>
神奈川県警・サイバー犯罪対策課・夘野さん
を講師に、午前中2回の学習会が開かれた。
スマートフォンや3DSなどの専用アプリの
通信は、フィルタリングがかからないため、
親がもっと賢くなること、子どもの自制力を
高めることが必要と強調していた。心配された参加者は、2回を合わせて約30名。
KCPからは、福永、斎藤秀明会員と森の3名が参加。

<パネル展示>
(右下の写真、横向きが福田市長、後ろ姿が説明する大下代表)
KCPの各事業の紹介、KCPの冊子、シニアPC教室、ゆうゆうサロンのチラシを配布。KCPの活動に関心があるということで10数名が名前を残してくれた.
KCPからは、大下代表 三浦、山口、片山会員が参加。栗田会員はフェア案内人として活動していた。